ピッキング作業におけるスペース効率を大幅にアップするピッキングラックや、先入れ先出しの管理システム、ランニングラックなどを総称して「流動ラック」と呼びます。
以下でそれぞれの特徴や用途についてご覧ください。

流動ラック

ピッキングラック

多品種少量のピッキング作業に適したラック。その代表的な特徴についてご紹介します。
- 歩行距離と時間を大きく削減!
- 従来の一般棚に比べ、3分の1の歩行距離でピッキング作業が行えます。
- 時間も大幅に短縮できるため、作業効率がアップします。
- 最小限のスペースでOK!
- 最小限の棚間通路でOK。固定棚に比べ、作業スペースを約25%〜40%削減することができます。
- 在庫もひと目でチェック!
- 先に入れた荷物から順番に前面に流れるため、先入れ先出しが容易かつ確実に実行できます。
- 同種のケースが一列に並んでいるため、在庫をひと目でチェックでき、棚卸が正確に行えます。
- 保管スペースを立体的に有効利用
- 従来の一般棚に見られがちなスペースのムダを解消。最小のクリアランスで滑動し、高い充填効率が得られます。
- 枠体の上にも荷を載せたり、積層棚にも利用できる構造になっており、スペースを立体的に有効利用できます。
多彩なシステムバリエーション!

出庫専用通路の両側に、取出口を向かい合わせにし設置した2列のピッキングラックを設置した「スタンダードレイアウト」

補充作業のスピードアップを図る「積層棚とパレットラックの組み合わせレイアウト」
ランニングラック

ランニングラックとは、ラック各段、各レーンごとにローラーコンベアを取り付けた、先入れ先出しの管理システム。その特徴についてご紹介します。
- 省スペース化を実現!
- 通路は搬入搬出側のみで済むめ、スタッカークレーンやトラバーサーによる自動機構も可能です。
- 安全性にも配慮!
- 入り口ガイド、ストッパー、1個取り出し機構などを装備。各種機能の開発により、中間ブレーキの安全性は他の追従を許しません。
- 様々なスペースで活躍!
- 食品工場、配送センターのストックポイントとして、または生産ラインの部品供給に抜群の威力を発揮します。

